息子は0歳ですが、先の中学受験についてモヤモヤと考えております。
私も旦那も高校、大学は一般受験。難関大学には行けなかったけど、社会人になって転職等を経験し、今はそれなりの幸せを感じながら生きております。
私たちの学力から推測するに、息子も普通の大学に行ってくれれば良いかなと思う反面、学歴があった方が息子の選択肢を増やせるんじゃないかと思ったりします。
今日は息子さんが中学受験を経験した職場の上司のお話をもとに、私の悩みをだらだらと綴りたいと思います。
中央3区に住む子の中学受験
職場の上司は中央3区に住んでおり、息子さんはクラスの9割がお受験をする小学校に通われていました。(公立の小学校)
そして今年(2025年1月〜2月)、中学受験をし、春から特待生として私立中学に通うそうです。
志望校は都立のトップ校(恐らく小石川?)だったようですが、そこは落ちてしまい、都立型で受験できる私立に特待生として受かり通うことにしたとのこと。
その上司に中学受験のサポート方法を聞いたら、ストイックでビビりました。。
親の戦い?幼少期から見据える中学受験
上司の息子さんの習い事開始時期は、2歳前。まず体力、学力の基礎固めとしてベビースイミング、公文、リトミックを始めたそうです。
それ以外はチャレンジタッチの家庭学習を数年、Z会のレゴプログラミングを1年、単発イベント的なもので大学の講座などに参加。
また小3の2月から塾に行き始め、そのあたりからスイミング、ピアノ、公文を調整し始めたようです。
スイミングは四種目マスターを目標、ピアノは気晴らしで好きなところまで、公文は国語と算数を中学範囲の中で自分が納得できるところまでやるという感じで少しずつ移行していったそうです。
公文のチェックはパパ担当で、こどものやる気を引き出しながら緩急つけて進行管理。
やはり仕事との両立が難しかったようで、スピードをできる限り上げつつ、隙間時間を作って、仕事の昼休みに公文のチェックをしたり、こどもの習い事の合間にチェックしていたそうです。
あとは強制的に半休入れて受験関係など子育ての本を読んだりしたとのこと。
上司はもともと仕事熱心な方でしたが、仕事と並行して徹底した中学受験のサポートをされておりとても驚きました。また息子さんのモチベーションも下げずに中学受験を完走されたのも並大抵のことではないなと思いました。
我が家は中学受験するのか?
そんな素晴らしいご家庭がある中で、私たちは徹底した受験対策ができるのか。。。それが子どもに適しているのか。。。
まだ0歳なので分かりません
でも、本人の意識が勉強に向いたときに、良いスタートがきれるように親としては準備しておきたいなと思うのです。
今やっていることとすれば、毎日絵本を読むことと歌を歌ってあげること、週1回絵本の読み聞かせと手遊びのつどいに参加することくらいです。
こうやって書くと私の意識は中学受験に向いてるんだよな。。。
果たして本人はそれで幸せなのか
高校受験からで十分頑張れるんじゃないか、でも中学受験の経験があったって良いよね、でも小学生の時くらい思う存分遊ばせてあげたい。。。
などぐるぐるしています。
とりあえず今年から習い事を始めようかな。。。!
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