こんにちは!こんだちゃんです。
アラサーになってから、ピアスを開けたいなと迷っている方いらっしゃいるのではないでしょうか。
わたしは30歳になってからピアスを開けました!
今回は、なぜアラサーでピアスを開けたのか、開けてどうだったのか、体験談をご紹介します!
ピアスを開けるのに年齢は関係ない!
実は30歳になるまで、自分がピアスを開けるなんて想像できませんでした。
そんな中、30歳で初めて参加したジュエリーのファミリーセールで、運命のピアスに出会ってしまいました。
その時は予算オーバーで購入できなかったのですが、「次回のファミリーセールで、もし、もう一度あのピアスに出会ったら絶対に買う!」と、ピアスも開いていないのに周り公言していました。
完全に一目ぼれです。笑
そして3か月後再度ファミリーセールで、再び一目惚れしたピアスに出会えたので、ピアスを開けていないまま、購入してしまいました!(あまりに衝動的ですね笑)
このように、私がピアスを開けたきっかけは、たまたまお店で一目惚れをしたジュエリーに出会い、自分の中でこのジュエリーを身に着けたい!と感情が大きく動いたことです。
この3か月後にピアスを開けていました。
ちなみにジュエリー沼にはまったのもここからです♡
どこでピアスを開けたの?施術の流れは?
私は病院でピアスを開けました。この年齢になると、セルフで開ける勇気がないので、病院一択でした。
施術をしてもらった病院は、
「銀座よしえクリニック」さんです。
病院を選んだ基準は、金属アレルギー対応のピアス(チタン又はプラスチック)を採用しており、ファーストピアスのデザインの選択肢も多かったからです。
また、費用はだいたい9000円弱で、施術時間は20分程度でした。
費用が安すぎず、高すぎずというところもちょうど良かったです。
施術の流れは以下の通りです。
受付→待合室でファーストピアスの種類を決める。(10種類弱あったかと思います。)→お医者さんの問診を受ける→看護師さんとピアス位置を決める→ピアッサーで開ける→消毒→再度、問診を受ける。(終了)
看護師さんは施術の際、ピアス位置へのこだわりや、痛みへの恐怖など、私の話に丁寧に耳を傾けてくれました。
看護師さんが親身に寄り添ってくださったため、安心して施術に挑むことができました。
また、痛みについては個人差もあると思いますが、ゴムがバチっと当たる程度で、全然痛くなかったです。
個人的には胃腸炎の方がよっぽど辛いと思います笑
施術まではドキドキしますが、声がかかってから、片耳1秒程度で終わります。
施術終了後は、先生から「3日分の抗生物質を出すので飲んでください。また、毎日、お風呂に入った後、消毒液をつけた綿棒で傷口をちょんちょんと消毒してください。なお、今日から2カ月はピアスを外さないでください。」と言われました。
アラサー、施術後1ヶ月で化膿してしまった!セカンドピアスとは!?
最初は先生の言われた通りに、ピアスを外さず、毎日お風呂上がりケアをしていました。
が、2.3週間後、かえる君と少しお洒落なデートがあり、どうしても新しいピアスをつけたくて、ファーストピアスを外すようになり、化膿してしまいました泣
ピアスホールがジクジクしてしまったため、消毒液を欠かさずつけるようにしていましたが全く治まりませんでした泣
その内ファーストピアス自体も不衛生になってきたのでしょう。炎症が治る気配なく、そこで発見したのがセカンドピアスの存在でした。
病院ではセカンドピアスの説明はなかったので、後付けでできたものなのだと思います。
まずは、不衛生なピアスを変えるべく、チタンピアス専門店の「なでしこスタイル」というネットショップでセカンドピアスを購入しました!このショップは金属アレルギー対応のピアスに特化しており、セカンドピアスを多数販売しています。デザインも一般的なファーストピアスより、ナチュラルなで可愛いです♡
このセカンドピアスに変えたところ、炎症はすぐに治まり、ピアスホールも安定しました^ ^
ここまでで2〜3ヶ月ほど要しました!
現在は、ピアスをあけて8ヶ月ほど経ちましたが、すっかり安定しピアスライフを楽しんでいます♪
ヴァンクリのピアス欲しいよ~♡
終わりに
今回のアラサーでピアス開けた話は参考になりましたでしょうか。
看護師さんとお話しましたが、60代や50代でもピアスを開ける女性は少なくないようです。
年齢が落ち着いてからも、ファッションが楽しむ若々しい気持ちを持っているということはすごく魅力的だなあと憧れます♡
私はピアスを本当に開けて良かったです♪
日々の楽しみが増えて、ピアスをつけるときは、いつもワクワクした気持ちになれます♡
何かをするのに今更なんてありません!
迷われている方は、ぜひ一歩を踏み出してみませんか。
一緒に毎日を楽しみましょう♡
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